当社のディストリビューター（以下「パブリッシャー」）である方は、当社のサービスを使用し、当社の製品およびサービス（テキストメッセージおよび商用電子メールを含みますが、必ずしもこれらに限定されません）を明示的に承諾（オプトイン）した顧客および見込み客にのみマーケティング活動を行うことを了承するものとします。

当社のパブリッシャーは、当社のシステムを通じて未承諾のテキストメッセージや商用電子メール（スパム）を送信すること、または当社の製品やサービスを宣伝するためのスパムを送信することを禁じられています。BEは電子メールリストや電話番号リストの売買を一切行っていません。また、パブリッシャーが購入または不正に収集した電子メールリストや電話番号リストを使用することも一切認めていません。当社のパブリッシャーの皆様は、当社のスパム防止ポリシーを遵守することが義務付けられています；

1. **スパムとは何を指しますか？**スパムは迷惑メールとも呼ばれ、特に未承諾の商用メールを一括送信することを指します（しかしこれに限りません）。「未承諾」とは、受信者がメッセージを送信するための検証可能な許可を与えていないことを意味します。「一括」とは、実質的に同一の内容を持つ大量のメッセージが送信されることを意味します。「スパミング」とは、電子的な通信手段を通じて、大量の未承諾の商用電子メール通信を送信、配布、または配信することを指します。
2. 誤解を招くようなヘッダ情報を控える： 「ヘッダ情報」とは、「差出人名」「件名」「返信先」など、メールキャンペーンと一緒に送信される補足情報のことを指します。 メールマーケティングに関する法律では、これらの欄に間違った情報や誤解を招くような情報を記載し、メールキャンペーンを開封させようとすることは禁止されています。意図的に受信者を欺くことはお控えください。受信者を欺くことなく好奇心を刺激したり、件名に工夫を凝らしたりすることは、まったく問題ありません。
3. 広告メールであることの明示：法律では、広告メールを送信する際は、その旨を明確かつ目立つように表示しなければならないと定めています。尚、広告であることを明示する方法は多様であり、キャンペーンを送信する度に「このメールは広告です」と明記する必要はありません。個人的なメールであるかのように受信者を意図的に欺かないようにすることが重要です。
4. 住所の記載：ほとんどの国のメールマーケティング法では、メールキャンペーンに有効な住所を明記するよう定めています。尚、記載する住所は現在の住所でも、郵便受けの住所でも、登録された商業郵便物受領会社の住所でもかまいません。
5. 今後のメール受信を配信停止する方法を含めること：ほとんどの国の電子メールマーケティング法では、電子メールキャンペーンに、今後の電子メール受信を配信停止（オプトアウト）するための明確で分かりやすい仕組みを含め、その仕組みを受信者が容易に認識できるようにすることが規定されています。
6. 配信停止（オプトアウト）要求の迅速な対応：法律では、受信者からの配信停止要求を合理的な日数内に尊重しなければならず、手続きの一環として料金を請求したり、電子メールアドレス以外の個人識別情報を提供するよう受信者に要求したり、配信停止のために返信電子メールを送信したり、インターネットウェブサイトの1ページにアクセスしたりする手段を講じてはならないと定めています。
7. **スパムを行った場合、どうなりますか？**当社のプラットフォーム、ブランド、会社名を使用したスパム行為、または当社の製品やサービスを宣伝しているスパム行為が発覚した場合、下記に記載されていることのすべてまたは一部が発生する可能性があります；
   1. 疑いの余地なく、当社はお客様のアカウントを即座に停止し、その他の文書や契約書に規定されている内容にかかわらず、お客様のアカウントおよび未決済のコミッションの返金を行わないものとします。
   2. また、お客様のスパム行為により、当社の他のお客様やパブリッシャへのサービスが中断された場合、当社はお客様に対して補償を求める場合があります。また、当社はお客様に対して法的措置を取る場合があります。

当社は、顧客及びパブリッシャー希望者に迷惑メールを送信しないよう強くお勧めします。また、現地の規制当局が発表する情報や忠告に従うことをお勧めします。

同意がないにも関わらずスパム行為を受けたと判断された場合は、当社のコンプライアンスチームまでご連絡ください。